2012-03-17

完結

早く続きが読みたかった「CAROL AWAY」

2巻やっと、発売。


" 「ナナハン」という言葉が「最強であること」を意味した70年代半ば。
一世を風靡してありあまるロックバンド「CAROL」の解散コンサートを、
ひと目見ようとヒロシとジョージは地元・神奈川の地方都市から
ホンダCB750FOURで東京都心へと向かう。
しかし、その道のりは、暴走族のグループ同士が覇を競い合い、
取り締まる警察とがからみ合う危険地帯と化していた。
修羅場をかいくぐりながら、ヒロシの脳裏には過ぎ去った思い出たちが駆け巡る。
自分の大きな支えになっていたCAROLが、
終焉を迎えるその瞬間を目撃したヒロシは、
とらえどころのない不安を胸に抱いたまま……。

 CAROLAWAY(キャロラウェイ)

「あの頃の若者からのメッセージ」、ついに完結! "


もう一度、一巻から読み直しました。
主人公と一緒に「キャロル・ラストライブ」観に行った感じがした。

コミックなのに、、、
ラスト (ステージ上のCAROLの文字が燃え尽きるシーン) に・・・涙。

もし、タイムスリップできるなら迷わず、、、
1975.4.13の日比谷野外音楽堂です。


キャロルからこっち・・・
CAROL・・・AWAYだ。



ジージャンにアポロキャップ、、、
カッコイイ。