2009-01-05

草祭り

大好きな作家、恒川光太郎氏の、

「草祭り」



" 団地の奥から用水路をたどると、
そこは見たこともない野原だった。
「美奥」の町のどこかでは、異界への扉がひっそりと開く―。
消えたクラスメイトを探す雄也、衝撃的な過去から逃げる加奈江…
異界に触れた人びとの記憶に、奇蹟の物語が刻まれる。
圧倒的なファンタジー性で魅了する鬼才、恒川光太郎の最高到達点。 "




「お正月に読みたい本」がまだ読み切っていないのが一冊・・・。

早く読まなきゃ。。。