先日のお休みに、
ワコウ・ワークス・オブ・アートでの
リヒターの新作展
リヒターが描いた抽象画を複雑にデジタル加工してプリントした、
色鮮やかなボーダーが目を引く“Strip”に
8枚のガラスを使った立体作品と、テート・モダンで発表した、
写真にエナメルで彩色を施したシリーズ “Museum Visit” より20点が展示。
この、ストリップペインティングは
「Abstract Painting」の作品を分割分割し、
ミラー反転させて繋ぎ合わせパターン化するのですが、
なんで抽象的な絵が最終的に色鮮やかなボーダーになるのか不思議です。
写真集「Patterns」で
その制作プロセスが何百ページにもわたって緻密に再現されています。
過去の自作品をコンピューター処理によって新しい作品に作り替える
"リヒター"
素晴らしいアーティスト。。。
展覧会カタログは12月下旬頃発売みたいです。
帰りにお土産を、
娘は大喜びでした。。。(笑)
シンプルなクラシックロールが美味しいです。 |